商品は、海岸に波打つ「海岸と大巻き波」の立体絵画。 巻き波とは、波の前面が切り立った崖状で、波全体が渦状に巻いて砕ける波。海底の勾配が急な海岸に現れます。 作品の場所は、九十九里浜の南端、千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸。良質な高波が来るので大勢のサーファーが訪れ、2020東京オリンピックの会場にも。遠方には太東の海岸が見えます。 悪天候でらせん状の大きな巻き波が起こっており、サーフィンではトンネル波といわます。 奥の海岸にも怒涛の荒れ狂う波が隆起し、左手は巻き波に引き込まれる滑らかな波。巻き波の大渦は直径20cm、奥行17cmもあり、巨大エネルギーを絵画から貰えます。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。 立体奥行17cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。 作は山川工房の山川善作（裏にサイン） #波 #海岸 #九十九里 #サーフィン #オリンピック