SL-D3のオートマチック機構をさらに徹底させたダイレクトドライブフルオートプレイヤーシステム。 赤外線応用技術とマイクロコンピューターにより、 レコードサイズおよびレコードの有無検出を実現しています。 ターンテーブル下に組み込んだ3個のLEDから赤外線がターンテーブルのプリズムスロットを通って光センサに到達し、マイクロコンピューターが時分割によってレコードの状態を判別します。 タンテーブルが回転し音が出ることを確認しております。 今ついている針はそろそろ交換が必要かとおもいます。 カードリッジ自体には問題なさそうです。 スタートとストップのボタンが一緒で、左側を強く押すとがスタート、右側を強く押すとストップです。曖昧な位置を押した場合に動作に不具合が生じるのかもしれません。 現在はこのような動作ですが、古いものなので今後のことはわかりません。 すべての機能は確認できておりません。現状販売です。 全体的に小傷、汚れがあります。 レコードは付属しません。