ご観覧いただきありがとうございます。 こちらは大変希少な商品になっております。 本体とスピーカーを分離したコンポのような仕様に変身させる事ができます。分離した状態は男心をくすぐる大変ユニークなデザインをしています。カタログではラジカセではなく、ポータブルコンポと表記されているみたいです。 よく考えられたデザインですね。 写真を載せておきます。 電源コードを紛失してしまったので、電池(単1)を入れてのテストでは、通電はしたものの、ラジオは聞けず、カセットの再生するとテープが機械に絡まる現象が起きます。経年劣化で仕方ありませんが、もしかしたら修理に出せば直るかもしれません。 カセットを入れる蓋の部分は粘着剤が劣化して浮いている状態です。自前で粘着剤を付ければ蓋が浮く問題を解決できるかもしれません。 TAPE Aの引き出しはゆっくり開きます。 TAPE Bの引き出しは素早く開きます。 傷や汚れ等は全てをお伝えすることが困難な為、特筆すべき点のみ、記載させていただきますので、ご了承ください。 (1982年発売、当時の定価\125,000) ●メタルテープ対応迫力ある重低音を生みだす16cmパッシブラジエーター。 ●スピーカー : （16cmパッシブラジエーター＋12cm＋＋4cm）×2 　さらには重低音をコントロールするESBS(エクスパンドスーパーバスサウンド)コントロールなどを搭載。 ●出力 : 30W (15W＋15W)EIAJ/DC ●ソフトタッチメカ ●±10％までの再生スピードコントロール ●周波数範囲 : ノーマル20～15,000Hz、クローム20～17,000Hz、メタル20～18,000Hz ●ACイルミネーション ●レコードプレーヤー接続可能 ●電池持続時間 : 3時間（同時録音時）約1時間（音楽再生時VOL7程度） ●電源 : DC15V、AC100V●最大外形寸法 : 幅740×高さ379×奥行180mm ●重量 : 15kg（乾電池を含む） こちらの商品ジャンク扱いでお願いします。 見た目が最高にかっこよく存在感がありますので、インテリアとして飾っておくだけでも、大変価値のある商品だと思います。